経皮毒について


経皮吸収で皮膚から直接毒物が体内に入ること

体内に侵入した化学物質は 人間の生理機能を狂わせ

対外に排出されにくく、毒素となって体内にとどまります。

本来 お肌にはバリアがあって

外部からの細菌や化学物質などの有害物質が

体内に侵入してくるのを防いでくれ、水分の蒸発を防ぎ

お肌のうるおいも守ってくれています。

でも一般的に販売されている化粧品の多くは

便利で清潔で使いやすく 見た目もよく 魅力的ですが

ほとんどが合成の界面活性剤が含まれています。

でも 合成界面活性剤は種類が多く聞きなれないカタカナ成分

なので 調べるのは大変!

一般的に売られているんだし とか

とくに トラブルないし とか
 
植物性みたいだし などと 安易に選んでしまいがち

食品同様に表示成分を確認するくせをつけたらいいと思います

聞きなれないカタカナ成分のほとんどは化学物質です。

そして 内容成分の種類が多いほど合成界面活性剤を使用

している可能性が高いと思います。

なぜか...

汚れやメイクを落とすため、本来は浸透しない合成の保湿成分を入れ込むために

合成界面活性剤(合成洗剤)でお肌のバリアを壊し それを補修するために 

合成ポリマーや増粘剤、感触改善剤など沢山の成分の添加が必要となるのです。


油汚れに強い台所用洗剤。潤い成分が入っているので

あんまり感じない方も多いかもしれませんが、手の皮脂まで溶かしてしまい

荒れてしまう方 ひどい手荒れをおこしてしまうかたもいますよね。

お化粧品の多くが油性です。

そんな化粧品によくなじみ 安定jしていて 安価 = 合成界面活性剤

そうなんです!!!

毎日毎日台所用洗剤でお顔を洗っているのと変わらないのです!

落ちにくいアイメイクも簡単に落とせるクレンジングは台所用洗剤よりも

 ずっときついんです!

でも、お肌はつるつるピカピカ?

それは沢山の化学成分で見た目や肌触りをよくしているだけなのです

実際のお肌や 体内に侵入した化学物質は目に見えませんが、じわじわと

ごまかしが効かないところまできてしまうと 修復は大変になります。

植物成分 植物由来成分 無添加 にも注意が必要です。

エキス抽出の際に科学的な処理をしているものもあります。

植物に含まれる美肌成分を科学的につくられたものが植物由来成分

何が無添加なのか 材料の製造過程でも無添加なのか

パッケージからは知ることの出来ない情報は多いので知らずに使っちゃいますよね

売るために パッケージのデザインや宣伝費にコストをかけても

安価で販売できるのは 安い化学物質を材料とするから。



お化粧品は24時間(化粧水やクリーム)お顔の上にのってます。

だいじょうぶですか?

安心で安全だけど 安価ではない優しさいっぱいの化粧品

安価だけど 原材料費は数十円で出来てる愛情のない化粧品


あなたはどちらを 選択しますか?

経皮毒について


よくパッチテストをする場所として指示のある 腕の内側

その経皮吸収をとした場合 お顔は 13

24時間つけている お化粧品選びは重要ですが

ボディソープ(生殖器は なんと42倍!!!)や

歯磨き粉(お口の中は粘膜吸収なので もっと危険)も

とくに 歯磨き粉は 高濃度の合成洗剤といわれています。

お口の中の良い細菌までまとめて殺菌してしまうことで

かえって お口の中は抵抗力がなくなってしまう...

しかも!子供用磨き粉は 味や香り、色をよくするために

より化学物質が多く含まれています。
(使ってませんよね?)

歯磨き粉に頼るのではなく 歯磨きの回数を増やすことが

より重要。信頼できる歯科医をみつけて 予防していくことが

一番だと思います。

わたしのオススメは かわべ歯科(菊川市加茂) 

初診は 費用がかかりますが それだけの価値はあります。

その後は そんなに費用はかからないので 特にお子さんは

なるべく早く (0歳から予防は始まるそうです) 受診されると

良いと思いますよ。
   



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