頭皮のこと シャンプーの危険


私たちの身のまわりに存在する科学物質は10万種類以上もあるそうです。

主に石油から製造される合成化学物質は、日常にあふれています。

普段お使いの洗剤、化粧品、入浴剤、芳香剤などには、

いくつもの合成化学物質が含まれています。


本来、皮膚にはバリア機能があり、化学物質は浸透しませんが、

油に溶ける成分はバリア機能を溶かしてしまうことがわかっています。

皮膚から吸収された有害物質はリンパ管や毛細血管に流れ込み、

直接体全体にまわってしまいます。しかもその一部は

皮下に 臓器に 蓄積されます。


毎日の使用で特に危険なのはシャンプーやトリートメント、リンスです。


頭皮は他の部分の皮膚より薄く経皮浸透しやすく、

沢山の毛細血管があります。

さらに入浴時は皮膚の温度も上がるため、血行が良くなり有害物質が

身体全体へまわるスピードが早くなります。

有害物質はアレルギー性疾患、ガン、婦人病などの

原因とも考えられています。


毒物が吸い込まれる割合は、体のなかに溜まった毒物が

自然に排出されていく割合と比べるとかなり大量です。

身体の排泄機能が正常でなければ、

身体に蓄積される有害物質の割合はさらに高まります。

さらに1度だけではなく、繰り返し毎日 頭皮に界面活性剤を

浸透することをし続けていれば、盛んに体のなかへ溜まっていくのです。


市販のシャンプーや美容院で販売しているシャンプーにも

有害物質が含まれているものがほとんどです。

頭皮のこと シャンプーの危険

健康な頭皮のためにも

シャンプーを安全なものに変えること。

身体の排泄機能を高めることが重要です。

特に正常な臓器の発達を考えると成長過程の14歳以下の子供達。

赤ちゃんはお母さんが今まで食べてきたものや吸収してきたもので

つくられていくことを考えると、出産前の女性。

シャンプーを変えただけで、長年悩まされていた頭痛が無くなった方や

生理痛がなくなった方も多いようです。

いくらお化粧品を変えてみても改善されなかった吹き出物が

改善される方も多く

シャンプーを変えることで、頭皮の排毒作用が正常になったり




危険性がわかっていますが、あまり公にはされずに、当たり前に多くの方が

使用している危険な製品は意外に多くあります。

消費者が選ぶ目を持って選択していくことで、本当に安全なものしか買わない

売れない世の中を作っていくしかないと思います。



長い文章をお読み下さりありがとうございます。

この事実をより多くの方にお伝え下さるとうれしいです。



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