今日は、「お寿司食べたい!」と長女からリクエストあり。
我が家の食卓には、お肉や魚は殆ど登場しない。1ヶ月に1~3回 しらすが登場するくらい。
今日は久っびさのお刺身を少し
さてっ・・・
酢飯を作るのに、お酢がなかった!!!
まあ、なんとかなるさ。と超楽天家のわたしは、レモンと梅酢とcobonと岩塩を用意して
玄米ご飯を二つに分けてレモンバージョンと梅酢バージョンを味見しながら作り始めた。
すると娘たちもやってきて・・・「
お味見」と酢飯作りに加わった。
レモン、岩塩、cobon、白ゴマ と 梅酢、cobon,白ゴマ
。
全員一致でレモンっ でした。
レモンのほうがさっぱり爽やか風味で美味しかったです。
でも、両方完食しました。
今日は、レモンと一緒にお砂糖代わりによく使う COBON と きんぴらには欠かせない 胡麻油
紹介します
伊豆の第一酵母(株)の植物エキス発酵飲料
佐賀(株)まんてん の ごま油
これは、きんぴらの仕上げに欠かせない!
お醤油、お味噌、お塩は是非!生きた力のあるものを選んでくださいね。
お店には、化学的につくられたものが ずら~っと並んでいることが多いけど
少しお値段高いけど、ちゃんとした製法で時間をかけてつくられたものは
作り手の思いと愛情がてんこ盛りだし
味をごまかすことなく、食材のうまみをひきだしてくれるし
消化の手助けをしてくれるし
化学物質では作り出せない奥深さがありますよね。
食材を育て上げてくれた人、
食材のいのち、
調味料につまった歴史や愛情、
それらを使って愛情込めてお料理をつくる。
それを家族が 手をあわせて
「いただきます」
と食べてくれる。
時には「おいしくな~い」といわれちゃう私だけど
こんな幸せなことってないな。って感じます。